THE STORY
届けたい思い
移ろう美しい色合いに、
あなたは何を見ますか?
自然の色合いは、互いが溶け合うように
次の色へと移り変わります。
はっきりとした境目や壁はなく、
隣の色を尊重し、感じて合わせながらも、
自らの個性をそれぞれに主張します。
その個性は、
その色にしか表現することのできない美しさを
見るものに届けます。
移ろい合う色、と聞くと、
ある人は、平安の歌を想起するかもしれません、
また、ある人は、
未来や希望を感じるかもしれません。
虹や、ホログラムのように。
Enchantyは、移ろい合う美しい色合いに、
昔から変わらない美しさの原点を感じるとともに、
そこからつながる「未来」を見ました
色は、それぞれに美しく、
魅力的です。
それは、その「色」の個性がそこにあるから。
でも、そこに「かたち」という要素が
かけ合わさることで、
唯一無二の存在になります。
まるで、私たちと同じように。
それぞれが互いの在り方を認め合い、
尊重し合える唯一無二の存在だからこそ、
混ざり合い、溶け合って、
新しいものを生み出すことができるし、
美しい個性が重なり合い、
それぞれに高らかに奏で合うことが
できるのです。
「私が、私であること」に
目をそらさずに向き合い、
自分の輪郭がわかった時、
自分にしか発せない色に気づきます。
それに気づいたあなたにこそ、
Enchantyのビジューとともに、
心からのエールを贈りたいと思うのです。
一緒に未来を作りましょう。
それぞれのかたちに共鳴しながら、
色が溶け合い、
美しく輝く未来を。
Enchanty